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志筑仁美が魔法少女になった姿…を、ファンが想像したものである。 5人の魔法少女が登場する本作であるが、設定上はキュゥべえと契約すれば誰でも魔法少女になることができる。 物語の展開によっては、志筑仁美がキュゥべえと契約する可能性もありえた。 そんな"if"の姿が一部ファンによって描かれている。 ちなみに、既出の魔法少女は"下の名前"のような読みの苗字を持つ。 志筑仁美もこの条件に合致しているため、序盤に「魔法少女になるのでは?」という憶測が実際にあった。 外観 本編に登場していないため様々だが既出の魔法少女と同様、彼女の髪の色である緑を基調にしたデザインが主流である。 衣装の形態はさまざまだが、やはり「お嬢様」というイメージからか優雅さを前面に押し出したものが多いようだ。 武器 武器は既出の魔法少女から想像するのが難しい。 契約時の願いや本人の性格とはあまり関係の無い武器を使っていることが多いからである。 したがって実際にありそうなものから完全にギャグのものまで、思い思いの武器を持たされているが最近は他の魔法少女が持たない武器だからか大鎌やトマホーク等、大ぶりな武器を持たされていることが多い。 魔女体 魔法少女は、いつかはソウルジェムが濁りきって、魔女になってしまう。 したがって「魔法少女・仁美」がいるなら仁美の魔女体も存在し得るが、そこまで描かれているものはない。 本編では、第10話にて仁美にそっくりな使い魔・Klarissaが登場する。 「恋敵」である美樹さやかの魔女体・Oktavia von Seckendorffの創り出した使い魔だが、仁美との関連性は不明。 実際に仁美は契約するのか 本編の時間軸 本編では、キュゥべえは仁美に対して姿を見せておらず、念話も彼女には届けていない。 したがって、キュゥべえは仁美を魔法少女にする気はないらしい。 仁美は第8話で「上条恭介と恋人になる」という当面の願いは自力で叶えておりキュゥべえが狙っている「希望と絶望の落差から生まれるエネルギー」が相対的に低い、と言う事になる。 だが第4話で魔女の口づけを受けている事から分る様に、精神的に弱い一面があるらしい。 また、第11話でもさやかの死に対して大きなショックを受けておりそちら方面の弱みをキュゥべえに握られた可能性も考えられる。 別の時間軸 本作はいわゆるループものであるため、繰り返す時間軸の中では仁美が契約し更には魔女になった可能性も残されている。 『魔法少女おりこ☆マギカ』では、さやかが未契約であるため恭介の腕が治っていない。 そのため、さやかの代わりに仁美が契約する可能性が残された。 ただし、この世界線ではマミや杏子が魔女化の秘密を知っているため、彼女らが知ったら止められるだろう。 劇場版 本編の時点で、「恭介との不仲が原因で契約」という可能性は指摘されていた。 仁美は校内のアイドル的存在で、しかも名門の子女である。一方の恭介も恋人より音楽を優先するような性格であるため、彼らの恋は想像以上に不安要素が多く、TV版最終回直後から心配する声があった。 新編/叛逆の物語の予告編では、仁美と恭介の不仲が示唆されており、更に「仁美のナイトメアが…」というセリフが存在する事から、仁美をめぐる波乱が描かれると予想されている。 名前 コメント
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魔法少女が魔法核を規定数集め切り、願いを叶える権利を得た状態のこと。 ここから先、魔法少女は3つの選択肢から自由に一つを選ぶことができる。 1.願いを叶えて、魔法少女に関する全ての記憶を失い日常に戻る 2.願いを叶えて、魔法少女に関する記憶を維持したまま日常に戻る 3.願いを叶えず、もっと大きな願いを新しく魔法核に祈り直して魔法少女を続行する なお、2つ目を選んだ場合魔法少女は『魔法の使い方』を知ったまま常人へと戻る。 現役の魔法少女には遥かに及ばないが固有魔法を使用でき、この状態に至った者はしばしば魔女と自称される。 このことから、魔法核の役割は魔法の発生源と言うよりも、願いに呼応して魔法を自動で組み上げる増幅器のようなものと思われる。
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『クラン』と読む。 魔法少女が寄り集まって形成される集団、組織のこと。 日本には複数の氏族があり、それぞれ頭目としてエルダー・ウィッチを戴いている。 魔法少女が氏族を作る目的は様々である。 単純に魔法核争奪戦における相互扶助や情報共有や、群れることで強力な魔法少女に狙われにくくするのが主な理由となる。 争奪戦のせいで日常に居場所のなくなった魔法少女が生活するための共同体としての役割もある。 また氏族はそれぞれの理念に応じた名前を関しており、『楽園派』『夜宴派』といったような派閥名としている。
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椎名橋林檎が変身する超戦闘魔法少女。 燃えるように真っ赤なドレスが目印。 タンクローリーを片手で持ち上げる程の剛力と、熱、火炎を操る超戦闘魔法が武器。 その巨体でスナックンを圧倒するぞ。 パンチ力 15t キック力 25t ジャンプ力 5.3m 走力 95km/h 耐熱性 6300度まで耐える。
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共通魔法の一つ、思念通話の応用技術。 好戦的な魔法少女が、積極的に戦闘(野良試合)を行うために他の魔法少女を招集すること。 『私はここにいる』という内容のイメージを、オープンチャンネルで広域に伝播する。 念信を受け取った他の魔法少女は、それを無視することも、念波を辿って発信元へ急行することもできる。 そのようにして、戦いたい魔法少女同士が、自由に集まることのできる手法がこのコールである。 現在は魔法少女同士の戦いをマッチメイクしてくれる組織・夜宴が存在するためあまり見られなくなった手法。 (思わぬ強敵が寄ってくるかもしれない野良試合のコールより、互角の相手を見繕ってくれる夜宴のほうが安全) しかし、夜宴に属さない魔法少女や、初心者狩りをする夜宴派魔法少女の間では今でも現役で使用されている。
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魔法核を簒奪されつつも、命だけは拾った魔法少女が、やがて変貌する存在。 願いを失い、祈りは他の夢を追う者への妬みで呪いへ変わる。 状態が進行すれば自我すらもうしない、怨嗟を吐きながら魔法少女を殺すだけの生き物に成り下がる。 なお、亡者はいくら他の魔法少女から魔法核を集めても、自分自身の魔法核(=願い)がないために願いを叶えることができない。 ただし、増幅器たる魔法核を失っても魔法そのものは残るため、魔法少女と遜色ない戦闘能力を持つ。 またその場合、亡者の固有魔法は『呪い』と呼ばれる特殊な状態で発動することになる。(→駆走知史)
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サイトについて 当サイトは『魔法少女育成計画』に登場する各人物の呼称描写を集計したWikiです。 原作小説+α(スピンオフ漫画、魔法少女紹介シリーズ等)を対象としておりアニメ、コミカライズは原則集計外。 台詞、地の文含む呼称に関する全ての描写が対象。(例:ユナがミナに「馬鹿お姉!」と言った、氷岡忍の地の文で焼死体が「鎌倉ハムステーキ程度の焼かれ具合」と例えられた等 ) 作成者(@fujkta) 典拠元(初出順) 2012年 魔法少女育成計画(6月8日) 短編『ねむりんの冒険』(6月22日) 短編『ロボットと修道女』(6月29日) 短編『天使をプロデュース』(7月6日) 魔法少女育成計画 restart (前)(11月9日) 短編『ゾンビウェスタン』(12月6日) 魔法少女育成計画 restart (後)(12月10日) 短編『マジカルデイジー第二十二話』(12月19日) 短編『チェルナー・クリスマス』(12月25日) 2013年 短編『ワンダードリーム』(1月16日) 短編『娘々@N市』(1月23日) 魔法少女育成計画 episodes(4月10日) ├トップスピードと遊ぼう ├アカネと愉快な魔法少女家族 ├オフの日の騎士 ├牛肉消失事件 ~メイドさんは見た~ ├マジカルイリーガール ├青い魔法少女の記憶 └クランテイルさんの友達 短編『スノーホワイト育成計画』(5月23日) 魔法少女育成計画 limited (前)(11月9日) 魔法少女育成計画 limited (後)(12月9日) 短編『ゴーグルと亀』(12月17日) 短編『とっととミュージック』(12月27日) 2014年 短編『魔王を討伐したいから』(1月16日) 短編『レインボーフレンドシップ』(1月24日) 特別編集版 魔法少女育成計画(5月30日) └女騎士の孤独な戦い 短編『魔女と弁当と愛情表現』(5月30日) 魔法少女育成計画 JOKERS(8月9日) 2015年 魔法少女育成計画 FANBOOK(2月11日) ├魔法少女育成計画ができるまで ├トリック・オア・マジカルガール └魔法少女育成計画4コマ劇場(マルイノ先生) 魔法少女育成計画 in Dreamland(2月11日) ├二大怪獣 夢の国大決戦 └次回!(嘘)予告「麻雀少女育成計画」 短編『君と私の間に壁』(2月11日) 短編『三角形の彼方』(6月13日) コミカライズ版無印第1巻初版帯マルイノ先生イラスト(6月26日) 短編『Primula farinosa』(7月17日) 短編『魔王塾主催地獄サバイバル』(9月8日) 短編『マジカルショッピング』(9月8日) 魔法少女育成計画 ACES(9月10日) 短編『パトリシア撃退作戦』(9月10日) 短編『アニメ化の条件』(10月16日) 短編『三姉妹育成計画restart』(12月26日) circle of life(12月29日) ├正月と亀 ├魔法少女のいないお花見 ├ビーチのお姫さま └ペチカ、秋の味覚を想う 2016年 魔法少女育成計画 episodesΦ(4月9日) ├我らのリアルは充実しているか? ├監査部門の妖精 ├プキン将軍の事件簿 魔法使いの殺人 └青い魔法少女は忙しい 短編『シャッフリンがおどってみた』(4月29日) 魔法少女育成計画 F2P 第1話(8月29日) 魔法少女育成計画 F2P 第2話(9月9日) 魔法少女育成計画 オフィシャルファンブック(9月17日) └ラーメン双龍伝 魔法少女育成計画 F2P 第3話(9月20日) 魔法少女育成計画 F2P 第4話(9月27日) 魔法少女育成計画 F2P 第5話(10月4日) 魔法少女育成計画 F2P 第6話(10月11日) 魔法少女育成計画 16人の日常(10月15日) ├女騎士の孤独な戦い ディレクターズ・カット版 ├トップスピード・オブ・トップスピード ├魔法少女のお約束 ├極道天使稼業 ├偉大なるリーダーの苦悩 ├サークルの王子様 ├GUNS OR ROSES? ├アリス・イン・ハードゴアドリーム ├たまにはこんなことも └インタビュー・ウィズ・スイムスイム 魔法少女育成計画 F2P 第7話(10月18日) 魔法少女育成計画 F2P 第8話(11月29日) 魔法少女育成計画 QUEENS(12月10日) 魔法少女育成計画 F2P 第9話(12月20日) 短編『マジカル☆肝試し』(12月21日) 2017年 魔法少女育成計画 F2P 第10話(1月11日) 魔法少女育成計画 F2P 第11話(1月24日) 短編『魔法少女 vs. 鮫』(1月25日) 魔法少女育成計画 F2P 第12話(2月14日) 短編『黒い少女と女騎士』(2月22日) 魔法少女育成計画 F2P 第13話(2月28日) 魔法少女育成計画 F2P 第14話(3月14日) 魔法少女育成計画 breakdown 第1話(3月21日) 短編『祭りの日』(3月22日) 魔法少女育成計画 F2P 第15話(4月25日) 魔法少女育成計画 breakdown 第2話(4月25日) 魔法少女育成計画 F2P 第16話(5月16日) 魔法少女育成計画 breakdown 第3話(5月31日) 魔法少女育成計画 F2P 第17話(6月6日) 魔法少女育成計画 F2P 第18話(6月27日) 魔法少女育成計画 breakdown 第4話(6月28日) 魔法少女育成計画 F2P 第19話(7月21日) 魔法少女育成計画 breakdown 第5話(7月31日) 魔法少女育成計画 F2P 第20話(8月8日) 魔法少女育成計画 breakdown 第6話(8月31日) 魔法少女育成計画 breakdown 第7話(9月29日) 魔法少女育成計画 F2P 第21話(10月11日) 魔法少女育成計画 breakdown 第8話(10月31日) 魔法少女育成計画 breakdown 第9話(11月30日) 短編『聖夜の魔法少女ども』(12月25日) 2018年 魔法少女育成計画 breakdown 第10話(2月6日) 魔法少女育成計画 breakdown 第11話(2月28日) 魔法少女育成計画 breakdown 第12話(3月30日) 短編『breakdown最終話(嘘)』(4月1日限定) 魔法少女育成計画 breakdown 第13話(5月2日) 魔法少女育成計画 breakdown 第14話(5月31日) 魔法少女育成計画 breakdown 第15話(7月7日) 短編『マリーとメリー』(7月31日) 短編『幼き姫ののぞみ』(8月31日) 魔法少女育成計画 breakdown 第16話(10月5日) 魔法少女育成計画 breakdown 第17話(11月2日) 魔法少女育成計画 breakdown 第18話(12月4日) 短編『魔王塾主催 地獄クリスマスパーティー』(12月27日) 2019年 魔法少女育成計画 breakdown 第19話(3月18日) 魔法少女育成計画 episodesΔ(6月10日) ├魔法少女暗殺計画 └マジカルボーイズエレジー episodesΔ短編著者解説ツイート(6月15日) 短編『魔王の在り方』(8月19日) 電子書籍版あとがき 既刊12冊分(8月23日) 魔法少女育成計画「黒」(10月10日) 2020年 短編『夜に翔ぶ少女達』(1月24日) 魔法少女育成計画 breakdown 第20話(2月28日) 魔法少女育成計画 breakdown 第21話(3月31日) 短編『二年F組弁当合戦』(6月16日) 魔法少女育成計画 breakdown 第22話(6月28日) 魔法少女育成計画 breakdown 第23話(7月5日) 魔法少女育成計画 breakdown 第24話(7月12日) 魔法少女育成計画 breakdown 第25話(7月19日) 魔法少女育成計画 breakdown 第26話(7月26日) 魔法少女育成計画 breakdown あとがき(8月2日) 遠藤浅蜊先生Twitter開設(10月31日~) 短編『新人魔法少女地獄巡り』(10月31日) 遠藤先生Twitter掲載話 魔王塾主催 最強魔法少女決定トーナメント(11月14日) 遠藤先生Twitter掲載話(12月20日) 遠藤先生Twitter掲載話(12月25日) 2021年 文庫版 魔法少女育成計画breakdown(前)(3月11日) 書籍化記念! breakdown魔法少女インタビュー(前編)(3月11日) breakdownオーディオドラマ01「ホシの魔法少女」(3月11日) breakdownオーディオドラマ02「彼女達のお仕事」(3月11日) 遠藤先生Twitter掲載話(3月27日) 遠藤先生Twitter #作者が語るbdキャラの人間関係(4月25日) 遠藤先生Twitter #作者が語るbdキャラの人間関係(4月26日) 遠藤先生Twitter #作者が語るbdキャラの人間関係(4月28日) 遠藤先生Twitter掲載話(5月5日) 文庫版 魔法少女育成計画breakdown(後)(5月10日) 書籍化記念! breakdown魔法少女インタビュー(後編(5月10日)) 人事部門評(5月10日) breakdownオーディオドラマ03「マジカルガールズトーク」(5月10日) breakdownオーディオドラマ04「ザ・ヒップスティール」(5月10日) 短編『学び舎の観察者』(6月8日) 遠藤先生Twitter掲載話(7月27日) 遠藤先生Twitter #作者が語る魔法少女育成計画(9月21日) 短編『春に話すハロウィンのこと』(10月31日) 遠藤先生Twitter掲載話(12月11日) 遠藤先生Twitter掲載話(12月21日) 遠藤先生Twitter掲載話(12月31日) 2022 カナのカウントダウンクラスメート紹介(2月8日) カナのカウントダウンクラスメート紹介(2月9日) 魔法少女育成計画「白」(2月10日) 遠藤先生Twitter掲載話(2月13日) 遠藤先生Twitter掲載話(2月16日) 遠藤先生Twitter掲載話(2月22日) 遠藤先生Twitter #作者が語る魔法少女育成計画(3月20日) 短編『魔法少女格闘計画』(4月1日) 魔法少女育成計episodesΣ(4月8日) └クイーンズ・プレフロップ 遠藤先生Twitter掲載話(4月15日) 短編『女王と探偵のティータイム』(6月8日) Trio of MagicalGirls(6月10日) 遠藤先生Twitter #作者が語る魔法少女育成計画(7月7日)) Trio of MagicalGirls #2(7月12日) Trio of MagicalGirls #3(8月12日) Trio of MagicalGirls #4(9月15日) 遠藤先生Twitter掲載話(9月22日) Trio of MagicalGirls #5(11月5日) Trio of MagicalGirls #6(11月13日) Trio of MagicalGirls #7(12月24日) 2023 ショート朗読劇場「マジカルトリガーハッピー」(1月27日) ショート朗読劇場「試験官の在り方」(1月27日) 朗読劇「森の音楽家クラムベリー外伝 魔法少女育成計画 unripe duet」(1月28~29日) 公演パンフレット掲載短編「異世界の音楽家クラムベリー」(1月27日) Trio of MagicalGirls #7(2月18日) 短編『女騎士の復帰配信』(4月1日) 他関連描写 「〇〇人の魔法少女たち」魔法少女紹介シリーズ 魔法少女育成計画通信 翻訳版魔法少女育成計画 ■広告は自動で表示されるものでありWiki管理者に収益が発生するものではありません。 ■出版社・関係者様各位と当サイトは一切関係がありません。
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【固有魔法】(こゆうまほう)Property Magic 魔法少女の標準スキルである共通魔法に対し、普遍性のない特色ある魔法のことを指す言葉。 固有魔法は魔法少女一人に一つ、ではなく魔法核一つにつき一能力であることから、 固有魔法の発現には魔法核に込めた願いが密接に関係していると思われる。 使い手によってその形態は様々で、概ね魔法少女としての個性を決定づける能力であることが多い。 固有魔法は共通魔法に比べ強力なものが殆どで、戦闘においては概ね魔法少女の切り札となり得るものである。 しかし物体生成と身体強化だけでも十分戦うことは可能なので、数ある選択肢の一つ程度に認識している者も少なからずいる。 共通魔法の精度や出力に強力な補正をかけるという固有魔法もある。 逆に共通魔法に魔力を極振りして固有魔法レベルに鍛え上げた魔法少女も存在する。 なお、他の魔法少女から簒奪した魔法核は、新たな所有者と同調することで固有魔法を貸してくれることがある。 どのような場合に同調が起きるか、具体的な方法論は明らかにされていない。 仲間の魔法少女から魔法核を合意のうえで貸与された場合、同調済みであることが多いようだ。
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他の登場人物との関係対 鹿目まどか 対 巴マミ 対 美樹さやか 対 キュゥべえ 対 佐倉杏子 魔法少女に対する考え 魔法少女としての能力は何か?武器の召喚ほむらの能力に関する虚淵発言 能力が他の魔法少女とは段違いであることについて 魔法少女としての願いは何か? 時間遡行能力とはいったいどんな能力なのか ほむらの過去への時間跳躍がどのような条件で発動するか? 目的は何か?まどかの契約を阻止する理由 ほむほむの知識について知っている事、知っていなかった事 何故色んなことを知っているのか? 「数えるのをあきらめるほどの魔法少女の死を見てきた」ことの解釈 なのに何故喋らないのか?なにか制限がある? ほむらの部屋のデータベースは一体何なのか?それらはどこから得たものなのか? ワルプルギスの夜の正体に関する考察 描画のための考察「ほむっ、とした表情」に関する考察 [部分編集] ネタバレ考察/台詞集/暁美ほむら 他の登場人物との関係 対 鹿目まどか 「貴女は、鹿目まどかのままでいればいい。今までどおり、これからも」 (1話) 「貴女を非難できる者なんて、誰もいない。いたら、私が許さない」(4話) 「でも、貴女の運命は変えられた。一人が救われただけでも、私は嬉しい」(4話) 「一体何度忠告させるの。どこまで貴女は愚かなの」「愚か者が相手なら、私は手段を選ばない」(6話) 鹿目まどかを支持する意見を述べている。またまどかの契約を阻止できたことを嬉しく感じている。しかし、まどっちの愚かさには手を焼いているようだ。 「あなたは、なんであなたはそうやって自分を犠牲にして、役に立たないだとか意味がないとか、勝手に自分を粗末にしないで! あなたを大切に思う人のことも考えて! いいかげんにしてよ!」(8話) 「あなたを失えば悲しむ人もいるって、どうしてそれがわからないの!? あなたを守ろうとしてた人はどうなるの!?」(8話) まどかに対する思いが爆発。過去(別の時間軸の世界)で二人は相当親密だったようだ。 事実:まどかは一巡目のループでは内気だったほむらに一番最初の友人になってくれた存在であり、命の恩人でもあった。また三巡目ループでも自分の命を捨ててほむらを助けた。直接描画はないが、四巡ループでも、苦戦するほむらを助けるために、魔法少女になり、ワルプルギスの夜を倒したと推察される(10話) 対 巴マミ 「貴女は無関係な一般人を危険に巻き込んでいる」(2話) 「特に鹿目まどか」「彼女だけは、契約させるわけにはいかない」(2話) 「それをわきまえていなければ、魔法少女は勤まらない。だから巴マミも命を落とした」(5話) 巴マミがまどか、さやかを魔法少女に勧誘していることを非難している。 また、巴マミ自身にも、魔法少女として甘いところがあると考えている。 対 美樹さやか 「魔法少女としては、致命的ね」「あの子は契約すべきじゃなかった。確かに私のミスよ。」「今となっては、どうやっても償いきれないミスなの」「私はどんな罪を背負おうと私の戦いを続けなきゃならない」(5話) 「魔法少女には、貴女みたいな子が相応しいわ。美樹さやかでは勤まらない」(6話、あんこに対して) さやかの契約を阻止できなかったことに対し罪悪感を感じている。また、さやかは魔法少女に相応しくないと考えている。 ちなみに、6話までさやかに直接話しかけたことはない。 「貴女を助けたいだけなの」→「私は貴女を助けたい訳じゃない。貴女が破滅していく姿を、まどかに見せたくないだけ」(8話) まどかを守るために嘘をつく(少なくとも本当の目的を隠す)。そしてそれを見破られて本音を語るも解決せずいっそ…と殺そうとした まどかを悲しませる、不幸にする存在を憎んでいる。 事実:ループした過去の中で、キュゥべえに騙されていると説得した際に、さやかが一番冷淡な態度で返していた。また、過去のループ世界でも魔女化していた(10話) 対 キュゥべえ キュゥべえに対し攻撃を加える(1話、漫画版でほぼ確定) 「そいつから離れて」(1話) 「そいつが鹿目まどかと接触する前にケリをつけたかったけれど、今更それも手遅れだし」(2話) キュゥべえとは敵対している。まどかと接触する前に、力づくでもケリをつけるつもりだったようだ。 8話を含めて2回QBを殺した QBの正体も企みも、すべて知っている。その上で阻止しようとしている(8話) 対 佐倉杏子 「私は冷静な人の味方で、無駄な争いをする馬鹿の敵」「貴女はどっちなの? 佐倉杏子」「賢明ね」(6話) 杏子「食うかい?」(6話、同盟を持ちかけたほむらに対し) 「話が違うわ。美樹さやかには手をだすなと言ったはず」(6話、杏子に対し) 佐倉杏子は冷静な話が通じる相手だと考えているようだ。 推測:食うかい?に対するほむらの返事は描写されていないが、ほむらの提案した条件で同意が成立した。 ○9話で、キュゥべえはワルプルギスの夜にほむら一人では勝てないだろうと考えていることから、全てを知っているほむら自身もそう思っている ×ただし、ワルプルギスの夜に関して「2人がかりなら勝てそうだな」と言ったのは杏子であって、ほむらは必ずしも共闘を考えていなかった可能性もあることに注意 [部分編集] 魔法少女に対する考え ほむらが語る魔法少女に関する考えは、魔法少女である自分自身に言い聞かせているようなところがある。 魔法少女の末路は悲惨であり 誰にも気づかれなくても、忘れ去られても、仕方のないこと(4話) 一度魔法少女になってしまったら、もう救われる望みなんてない(5話) 適性のない性格の者は魔法少女になるべきではない/なかったと考えている(5話) 実際、多くの少女の魔法少女契約を説得により阻止しようとしてきたが、効果はなかった(7話、10話3回目ループ) 魔法少女としての能力は何か? 事実 歯車の魔女の攻撃を紫色のエフェクトとともに瞬間移動してよけた(1話) CHARLOTTE第二形態に食われる直前、他の場所に移動した。また画面下から消えて画面上から出てきた(3話) 杏子がさやかに止めを刺そうとした時、さやかを移動させて救助(5話)その時空中に停止した水滴に移動するほむらの姿が映った さやかを載せたトラックに、瞬間移動を繰り返して追いついた。(6話) 魔女の結界のような異世界を作り出すことができる(時計のような部屋と石畳の町) 誰か(何か)に動きを抑えられると時間操作できない、または時間操作しても移動できない(8話) 拳銃の弾が瞬間的に複数命中したことから、時間操作の対象は物体にも作用する。(9話) タンクローリーを軽々と牽引して飛びながらワルプルギスの夜に投げつける。(11話) 推定= 事実:時間停止。その間自分や触れているものだけが行動できる、意外と長い時間を作り出すことができる。 トータルで1ヶ月の時間が持ち時間としてあり、その範囲内なら止めたり戻したりが可能。(後述の虚淵発言参照) 時間移動として、自分の記憶だけは保ったまま時間を逆行することができる。 推定= 不正解:空間転移。数十メートルの距離を瞬時に移動できる。 推定= 不正解:幻覚。自律行動する囮をつくり出している間に他の場所に移動する。 3話の行動からは以上の3つの可能性があったが、8話にて時間操作で確定。またQBにバレた。 [部分編集] 武器の召喚 爆弾を食わせてシャルロッテを倒す(3話) スタングレネードを使用(8話) 米軍の拳銃M92Fを使用しQBを蜂の巣に(8話) imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 推定= 正解:ほむらが召喚する武器は実物を軍から盗んだうえで盾にしまってある ◯他の魔法少女とくらべてやけにリアルな武器 ×数秒しか時間を止められないほむらが発見されずに侵入できるか? 10話にて暴力団事務所、米軍基地に時間を止めた上で侵入して盗んでいたことが判明。爆弾はネットで調べて自作。 9話冒頭および10話を見る限り止められる時間の長さは意外と長い 推定= 不正解}:ほむらが召喚する武器も魔法で作り出したものでは ◯拳銃がQBを貫通してもベンチにはダメージを与えてない ×例によって製作ミスでは・・・ ほむらの能力に関する虚淵発言 ほむらの盾に見えている武器が砂時計で、その砂の流れを遮断することで時間を止めているんです。で、砂時計の上部分の砂が全部なくなった時点で引っくり返すと1カ月分の時間が戻る。それまでは止める事しかできない。つまり、砂時計の1カ月分の砂をやりくりする能力がほむらの特殊能力なんです。巻き戻った時間は…そこが主題の作品ではないので、あまり厳密には考えていませんが、世界は平行して分岐しているのかな、と思っています。 (オトナアニメVol.20(P34)) 能力が他の魔法少女とは段違いであることについて 仮説:時間に干渉し、過去に戻るというのは宇宙の法則を捻じ曲げていることにならないだろうか? (まどかに対してのQB、8話)「君が力を開放すれば、奇跡を起こすどころか、宇宙の法則をねじ曲げることだって可能だろう」という発言からほむらはまどかに魔法少女にされた? 仮説:ほむらは魔法少女になった未来のまどかである しかしほむら=まどかだとすればさやか、マミに対する態度に疑問が残る 事実 何度も時間をループする過程で、武器の調達および制作、ソウルジェムの力による視力回復など体力及び武装の強化をしてきた。また、他の魔法少女より必然的に経験が長いため兵器に関する知識量も増え、能力のより効率的な使い方もスキルアップしている。 魔法少女としての願いは何か? 二次推定:時間の巻き戻し、あるいは時間遡行。 やたらといろいろ知っていること。時限爆弾の使用。能力が時間停止である場合、魔法少女の能力は願いに関係することにもよる。 事実:「まどかとの出会いをやり直し、彼女に守られる私ではなく、彼女を守る私になりたい」 願いの通り、何度も時間をループしてまどかを救う手段を探すと言う過酷な使命を自らに課している。 http //hato.2ch.net/test/read.cgi/anime4vip/1299253718/757 757 名前:メロンさんex@ご利用は紳士的に[sage] 投稿日:2011/04/26(火) 13 43 59.19 ID YCJZSflWP ほむらのそもそもの願いが「まどか(=円環の理)を守りたい」なんだから、その祈りが実現し続けてるんだろう キュウベエは「まどかを世界の中心にしたループで因果が蓄積」と分析していたが、これが「まどかとほむらの二人の関係を中心にした」でも矛盾はない ほむらがワルプルに勝てなかったのもほむらの願いのせい だって、ワルプル倒せたらもうまどかを守る必要がなくなる、 これでは「まどかを守る存在になる」という願いが終わってしまう ほむらの魔法少女化の願いには、「まどかが幸せになる」という文言は一言も含まれていない つまり、「まどかを守り続けて何度も出会いをやり直す」あのループこそ、いびつな形でかなったほむらの願いそのものだと思われる 時間や空間を越えた世界の法則そのものを守る存在って、 時間や空間を越えた神といってもいいよね 時間遡行能力とはいったいどんな能力なのか 仮説:単純に時間を巻き戻すタイムワープ型 仮説:パラレルワールドを経由して移動していく異次元移動型 事実: 「やっぱりね。何となく察しはついてたけれど、君はこの時間軸の人間じゃないね」 (8話) 「過去の可能性を切り替えることで、幾多の並行世界を横断し、君が望む結末を求めて、 この一ヶ月間を繰り返してきたんだね」(11話) 君はこの時間軸の人間ではない。いくたの平行世界を横断とキュウベェは分析している。 よって、パラレルワールドを経由して移動していく異次元移動型の可能性が高い。 ほむらの過去への時間跳躍がどのような条件で発動するか? 事実:ほむらの過去への移動は全て、ワルプルギスの夜撃破後しばらくしてから転校前の入院していた時間へ戻る。 仮説:任意に過去へと行ける。→マミの死亡や、さやかが魔女化した時等、失敗した時点でやり直せばいいのにしていない。 このことから少しだけ時間を戻すような時間移動は不可能だと推測される。 仮説:キュゥべえと契約した時間になると自動的に過去へ戻る。 仮説:まどかの死か、魔女化が過去への移動の発動トリガーになっている。 これ等の場合たとえ最高の状態でワルプルギスの夜を倒したとしてもその後に条件を満たすとまたやり直す事になるのか? ほむらの願いは「まどかを守る私になる」だから、守れなかった=死or魔女化の時点で「出会いをやり直す」が発動するのでは? 事実:楯の砂時計が全て反対側に流れ切った後に時間逆行が可能で、その時間が約1ヶ月(1巡目にほむらとまどかが出会ってから、まどかが死んだ少し後までの期間) 目的は何か? 事実 「自分の人生が尊いと思う?家族や友達を、大切にしてる?」「貴女は、鹿目まどかのままでいればいい。今までどおり、これからも」 (1話) 「特に鹿目まどか」「彼女だけは、契約させるわけにはいかない」(1話) 「二週間後、この街にワルプルギスの夜が来る」「そいつさえ倒せたら、私はこの街を出て行く」(6話) まどかの契約を阻止すること。 ワルプルギスの夜に「そいつ」を倒すこと、が、当面明らかになっている彼女の目的である。 事実:まどかの魔法少女になる契約および魔女化を阻止し、彼女の命を救う事 まどかの契約を阻止する理由 仮説:「願いと同じだけの絶望が生まれる」(7話杏子)ことから、はかり知れない素質を持つまどかが契約した場合、同時に生み出される絶望も巨大なものになってしまうのではないか 仮説:願いは一時的に叶うものの、最終的には裏目に出るという事実からすれば、まどかが大きな願い(例:世界を救いたい)で契約してしまった場合、その願いが裏目に出た場合大変なことになる(世界破滅)のではないか マミさん「助けて」>最終的に非業の死をとげる 杏子「父の話をみんなが聞くようにしてほしい」>一家無理心中(杏子の話を父が聞かない) さやか「上條くんの腕を治して」>恋愛の出来ない体に、魔女化した後自分の腕を失う 事実3度目のループの際、まどかと共に戦い、まどかがほむらを救って死亡する今際の際に、「過去の自分が契約するのを止めてほしい」(正しくは「キュゥべえに欺される前の私を助けて」)と頼まれ、その約束を守っているため。 推測:ほむらが考えるまどかの幸せの内容(もしくは条件) 魔法少女にならない まどかの心身、友人家族ともに安全である 自分が鹿目まどかだと認識しておりそこに疑問を持っていない。(?) であり、まどかが契約すると「全てを失うことになる」。とくに3番目の条件はちょっと不自然で、まどかが魔法少女になると「鹿目まどか」でない何者かになってしまうかのよう。 (単純に、第一話での台詞は、初期の未だ自分に自身の無いまどかが、自己変革の手段として適当な願いで魔法少女になる事や、安易にキュゥべえのもたらす奇跡に頼るの可能性の排除とも取れる) マミの死と、さやかの魔法少女化及び心身の追い詰められっぷりから、2番目の条件は既に破られたも同然の状態である。 仮説:ほむらがQBばりに秘密主義なのも魔法少女関連の情報や体験がまどかの記憶を取り戻させ「現在の幸福なまどか」を瓦解させるからではないかと。 ほむらの「幸福なまどか」を形成するための代償の中に「まどかにおぼえていてもらえない自分」が含まれてるとするとすべてを投げ打って守りたい対象に顧みられないという点でさやかがこれからおちいる境遇に重なっていくんじゃないかとか、そこらへんが全体のテーマの可能性はあるのかとか考える 事実:過去に事実を他の魔法少女に話して説得を試みたものの失敗に終わったため話さないことにしている。 ほむほむの知識について 知っている事、知っていなかった事 ほむらが知っていたこと QBがまどかに接触しようとすること、接触する前にケリをつければ、大事には至らない。→10話4週目でワルプルギスの夜到来までは、魔法少女について隠し通せた。 まどかの個人情報、保健室の場所 シャルロッテの倒し方 SGを体から遠ざけると大変 ワルプルギスの夜が来る日 QBの正体、目的 穢れをためることで魔法少女が魔女になること ワルプルギスの夜の起こる場所 杏子の名前と普段の行動範囲 どこまで魔力を消耗すると魔女になるか、また魔女化するまでのおおよその時間 さやかが魔法少女になり、後に魔女化する QBを殺しても無意味なこと ほむらが知らなかったこと マミに拘束される(知ってたら回避できたはず) マミが死ぬ(拘束がとけたとき「まさか…」とつぶやいている) まどかがさやかのSGを落とす(めっちゃ焦ってた) 杏子の性格(意外だと言っている) QBがまどかに接触することを回避する方法 何故色んなことを知っているのか? ほむらと夢の中で会った、ような・・・というまどかに対して さやか「それ前世の因果だわ。あんたたち、時空を超えて巡り会った運命の仲間なんだわ」 仁美「もしかしたら、会ったことがあるのかも。まどか自身は覚えてなくても深層心理の記憶で云々」 仮説:世界が1回、あるいは2、3回ループしてるけど彼女だけ記憶があります 仮説:世界が何回もループしてるけど彼女だけ記憶があります ループ説、とくに無限ループ説は、ほむらが「数えきれないほどの魔法少女の死を見てきた」ことと整合しやすいが、その中にマミやさやかが含まれているとは言い切れない。 また、大量のループを重ねたにしては予想外の出来事や失敗が多い。 仮説:未来から来ますた(世界はループしてない) マミやさやかの死後の未来からやってきたのならば、その二人に関する情報をほとんど知らなかったことと整合しやすい、ほむらが魔法少女であるにも関わらずQBが彼女の素性や能力等を知らなかったこととも整合しやすい。 また杏子の名前は知っていたのにその性格に対しては意外だと言っていたことから別の時間軸の杏子を知っていると思われ、この推測が正しければ未来でも彼女は生存していると思われる。マミやさやかではなく杏子との共同戦線を張った理由としても未来での生存の観点を重視したのなら杏子を選んだことに納得がいく。 仮説:並行世界から来ますた 仮説:不老長寿の願いなどで、かなり長生きして経験を積んでいる 事実:こことは違う時間軸の世界から来ている(8話) これに関しては「未来から来た」「並行世界の未来から来た」などやループの有無で諸説ある。→10話で魔法で時間を巻き戻していた事が確定 「数えるのをあきらめるほどの魔法少女の死を見てきた」ことの解釈 仮説:多くの魔法少女に何らかの介入をしてきた 仮説:ワルプルギスの夜で大量虐殺されるのを見た 仮説= 事実:何度もループする中で、まどかたち周辺の死を何度も見た 二次仮説:実はほむら=黒猫QBでリクルートした魔法少女が死ぬのを見てきた ×7話でもとは人間だったことを匂わす台詞あるし、指輪-ソウルジェムも含めほむらは普通に魔法少女なんではと 事実 何度も時間をループする過程で、他の魔法少女の死を見た 事実 数えるのを諦めるほど見てきたのは「昨日みたいに誰かが死ぬところ」(4話) 文意通りに捉えると救済の魔女等に生命を吸われた一般人も含まれている(10話) なのに何故喋らないのか?なにか制限がある? 仮説:まどか達に自分の計画をしゃべると、立証のために自分の能力も明かさねばならなくなり、いっしょにいるQBに、計画と自分の弱点の両方が筒抜けだから 仮説:8話のまどかとのシーンでほむらがまどかを脱力して追えなかったところから、真実を言おうとすると何かしらの負担がかかるとか。 二次仮説:自分の介入による必要以上の歴史の変化を防ぐため?(ループor未来人仮説前提) 仮説からくる二次予測:まどか達に魔法少女やキュウべぇの真実を話す事が、致命的な事態を引き起こすため。さやか→ほむらの話を信じることができず、険悪な関係になってしまう。(10話) マミ→今までの生き方を全否定され、錯乱してしまう。(10話) ほむらの部屋のデータベースは一体何なのか?それらはどこから得たものなのか? ワルプルギスの夜 無数の画面に古びた絵や文章など様々なものが表示されていたが、中でも特にワルプルギスの夜に関する情報が多く見受けられる。 10話現在、本編ではループによって微妙に形状の異なるワルプルギスの夜が登場しているが、それらとも違う姿をしたワルプルギスの夜らしきものの絵がある。 ワルプルギスの夜のシルエットの下にEinNarr(馬鹿者)という文字が書かれているものもある。EinNarrの前にも単語が入る模様。 魔法少女らしき人物達のシルエット 確認できるだけでも6名のシルエットが映っているが、右上の1/25Pの文字からするとかなりの人数がいる? ファウストの魔女の法則 ワルプルギスの夜の正体に関する考察 ワルプルギスの夜の正体に関する考察に詳細を記載 描画のための考察 「ほむっ、とした表情」に関する考察 ikura.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1389110371/144 投稿日:2014/01/08 ほむっ!?はこんな感じ http //i.imgur.com/rENdoYV.jpg
https://w.atwiki.jp/blackmagicalgirl/pages/52.html
魔法少女が魔法を使うのに消費するエネルギーのことを魔力と言う。 この魔力は魔法行使によって減少し、時間経過や精神高揚、休養などによって回復するが、 魔法少女が一度に体内に留めておける魔力の最大値のことを魔力量と呼ぶ。 一般に魔力量が多いほど一回の魔法に多くの魔力を注ぎ込めるため、魔法の威力や効果が大きくなる。 したがって、この魔力量を魔法少女の戦闘能力の指標として、多くの団体や魔法少女が用いている。 エンジンの排気量、あるいは人体の基礎代謝のようなものだと考えれば良い。 魔力量は、他者の魔法核を簒奪し自身のものに融合させることによって増大する。 また、同調と呼ばれる特殊な状態にある魔法核は、特に著しい魔力量増加をもたらすとされる。 魔法少女の積極的戦闘を支援する興業団体『夜宴派』が公式に発表している魔力量の算出方法では、 (魔法核の所持数)×(所有者に同調した核の個数)×100 = 魔力量 となっている。 なお、魔法少女は通常、他の魔法少女の魔力を直感的に感じ取ることができるため、 特段魔力の隠匿を行わない限り、魔力量が高ければ高いほど他の魔法少女に捕捉されやすくなる。